西武鉄道・想い出のカラー

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'80-7-20 所沢
101系

'80-7-20 国分寺
701系

'80-7-20 所沢
5000系

'80-7-20 所沢
E851形

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'74-3-13 井荻
101系

'86-5-3 国分寺
701系

'86-5-3 西所沢
5000系

'80-7-20 小川
E71(元国鉄ED10 2)




'80-7-20 小川 701系

(当時の新宿線は下記をご覧下さい。)
"西武鉄道−新宿線"



西武鉄道と私との初の出会いは、'65年に初めて上京して新宿線沿線の親戚の家まで行った際に、西武新宿駅で見た701系であった。関西の私鉄電車では見慣れない斬新な明るい塗色、正面のステンレス化粧板と大型方向幕の新車に心ときめかせたが、乗ってみたら全く速度も出ず幻滅した記憶がある。

その後、何度も西武に乗車する機会があったが、何と言っても一番のハイライトは、山口線のおとぎ列車に頸城2号機「謙信号」と井笠1号機「信玄号」を復活させた事であろう(西武鉄道・山口線
のアルバムを参照)。

なお西武を始め、関東の私鉄では一般的に駅の列車発車案内に「こんど」「つぎ」「そのつぎ」と表示されているので、関西で使用されている「先発」「次発」「次々発」に比べて何か曖昧で、発車の順番が判らずに戸惑った記憶がある。