名鉄・5000系

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/met41.htm

html/met42.htm

html/met43.htm

html/met44.htm

'70-8-15 金山橋
5007 他4連

'73-4-4 栄生
5009 他4連

'75-8-1 新岐阜
5001 他4連

'76-8-21 金山橋
5003 他4連




'70-8-15 金山橋 5004 他4連

(5500系と5300系は下記をご覧下さい)
"名鉄・5500系"
"名鉄・5700系/5300系"


5000系は、米原電化による東海道線電車化に対抗して、'55年に登場した名鉄初の新性能車である。
張殻構造の丸みを帯びた軽量車体、カルダン駆動、MM'方式の転換クロス車で、今日に至る名鉄SR車(スーパー・ロマン車)特急群のパイオニアである。

長野電鉄2000系とうり二つの正面二枚窓の流線型スタイルで人気を博したが、正面ガラス破損の際に一部の編成はサン入りの2枚ガラスに交換され少々イメージが変わってしまった。

車体強度上冷房化が困難なため、'86年には廃車となり、一部機器を流用して5700系と同一車体を新製した5300系に生まれ変わった。