阪神電鉄・7801系・初期車

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'74-10-4 千船
7813 他6連?

'77-4-30 武庫川
7814 他6連

'70-4-23 西宮
7825 他5連

'75-3-26 香枦園
7830 他6連

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'71-9-27 香枦園〜打出
7802 他5連

'74-3-7 御影
7829 他6連

'72-7-14 須磨
7831 他6連

'76-3-21 須磨〜須磨浦公園
7820 他6連




'74-10-4 武庫川 7823 他6連

 
 阪神7801系は、小型車を置き換えるために'60年代に
 大量に増備された急行系車両で、"赤胴車"を代表する
 車種であった。

 電気ブレーキが省略され、特に1500V昇圧前の'66年まで
 に製作された初期車グループは切妻構造に片開き扉を
 採用する等、各所に簡素化された設計を取り入れたので、
 その安普請を揶揄する様な感じで「経済車」とも呼ばれた。

 その後、冷房化改造や行先表示器の追設の後、一部の
 初期車は回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御に換装され
 3000系に生まれ変わった。
 上記には冷改後の姿も含め阪神7801系初期車が活躍
 していた'70年代の様子を紹介する。

     
(他の赤胴車については下記アルバムをご覧下さい)
           "阪神電鉄・3301形"
           "阪神電鉄・3501形"