阪急甲陽線・610系−73年8月

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'73-8-13 苦楽園口〜甲陽園
667 他3連

'73-8-13 苦楽園口〜甲陽園
667 他3連

'73-8-13 苦楽園口〜甲陽園
667 他3連

'73-8-13　苦楽園口
667 他3連

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'73-8-13　苦楽園口〜夙川
667 他3連

'73-8-13　苦楽園口〜夙川
617 他3連

'73-8-13　苦楽園口〜夙川
617 他3連

'73-8-13　夙川
618 他3連




'73-8-13　夙川　667 他3連

（他線区での610系は下記をご覧下さい）
"阪急・610系"
"阪急今津線・610系−73年5月"
610系が甲陽線で活躍していた'73年8月の或る日、沿線を自転車で巡って撮り歩いた記録を紹介する。

610系は阪急標準スタイルをそのまま縮めて小型にした様な魅力的な車両で、昇圧時に廃車となる事も無く、電機品を新製改造した稀有な小型車であった。

当時の昼間閑散時は15分ヘッドのため617号車先頭の1編成のみが往復し、618号車先頭のもう1本の編成は夕ラッシュ時に供えて夙川駅のホームで休んでいた。
こうして沿線風景を眺めると、現在とは異なり随分と緑が多い印象である。