阪急610系

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'73-8-13 甲陽園〜苦楽園口
甲陽線 667 他3連

'71-5-1 仁川
今津線 616 他5連

'73-5-23 逆瀬川〜小林
今津線 610 他5連

'75-12-11 塚口
伊丹線 621 他4連

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'72-11-12 苦楽園口〜甲陽園
甲陽線 667 他3連

'71-5-1 宝塚南口
今津線 610 他5連

'75-1-2 西宮北口
今津線 660 他5連

'75-1-26 稲野
伊丹線 616 他4連

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'72-11-12 夙川〜苦楽園口
甲陽線 617 他3連

'74-3-9 西宮北口
今津線 616 他5連

'73-5-23 逆瀬川
今津線 616 他5連

'75-1-26 伊丹
伊丹線 610 他4連

 


'69-4-22 夙川 甲陽線ホーム
614+664、613+663


(他の活躍は下記をご覧下さい)
"阪急今津線・610系-73年5月"
"阪急甲陽線・610系-73年8月"


610系が神戸線の支線で活躍していた頃の姿を紹介する。610系は'53〜'56年にかけて電気機器を流用し広幅鋼製車体を新造した15m車で、規格向上された宝塚線の輸送力アップに貢献した。

'67年の神戸線1500V昇圧時には電気機器を新製して神戸線の支線に移り、上記撮影当時は今津線では中間車に3扉の600系を挟んだ編成が運用されており、非貫通の第一編成も走っていた。
均整のとれた阪急標準スタイルのまま車体長を縮小した様な、愛くるしい車両であった。

'76年から663号車を除き順次能勢電に譲渡され、'94年まで美しい阪急マルーン色のまま使用された。