京阪電鉄・京津線−260形

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'74-5-29 四宮
271+272

'74-5-29 四宮
282+281

'75-3-7 追分〜四宮
265+266

'75-3-7 浜大津(東口)
263+264

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'74-5-29 四宮
280+279

'75-3-7 追分〜大谷
275+276

'75-3-7 追分〜大谷
274+273

'75-3-7 大谷
263+264

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'74-5-29 浜大津(京津線)
272+271

'74-5-29 浜大津(京津線)
285+286

'75-3-7 浜大津(京津線)
266+265

'75-3-7 浜大津(京津線)
264+263





 '70年代の京阪・京津線の記録の中から260形を紹介する。
 この当時は、高床式の260形は類似スタイルの300形と共に
 浜大津もしくは石山寺まで直通する準急や急行に使用され、
 低床式の80形は四宮折り返しの各停に主に運用されていた。

 260形は戦前製の200形の機器流用車であるが車体は新製
 され、貫通扉付き正面3枚窓15m級車としてその後の大津線
 の標準スタイルとなった。
 製造年次によって片運車/両運車、片開き扉/両開き扉と
 夫々形態が異なっていた。

 老朽化に伴い次第に廃車が進み、一部500形に改造された
 車両も含めて'97年の1500V昇圧化までに全車廃車となった。 

        ← '70-2-12 三条 270+269

   
(他に京津線で活躍する様子は下記アルバムをご覧下さい)
       "京阪電鉄・京津線・想い出のカラー"
        "京阪電鉄・京津線・'70年代"
       "京阪電鉄・京津線・80形"