小田急・9000系
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9000系は、営団地下鉄千代田線との相互直通運転用に'72年に 登場した。 額縁を思わせる大きな前面ガラスを使用した個性的な正面形状 に、見易い行先表示や列車種別表示を備え、1枚ガラス下降式の 側窓など、斬新なデザインで魅了した。 地下鉄内の高加減速性能と小田急線内の高速性能を併せ持つ ために、4M+4M2Tの8M2Tの強力編成を構成して千代田線直通 準急に活躍した。 小田急初の界磁チョッパ制御を採用すると共に、回生ブレーキと 発電ブレーキの双方を有し、ブレーキ初速に応じてブレーキ動作 を切り換える機能を備え、路線条件に応じて効果的に作用させた。 千代田線直通に1000系が導入された事により'89年からは運用 範囲の変更が行われ、地上線専用で運行されていたが、ブレーキ 方式の複雑さや保守面の観点から'06年には全廃となった。 |
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