西鉄・北九州線−想い出のカラー
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![]() '82-8-5 八幡駅前 600形 631 (1000形は下記アルバムをご覧下さい) "西鉄・北九州線・1000形” |
西鉄北九州線は、文字通り広大な北九州市内を縦断 する日本で最大規模の路面電車であった。国鉄駅前 付近の繁華街ではこまめに停車し、郊外区間になると 路面電車としては比較的長距離の700mクラスの駅間 が多く、結構な速度で飛ばしていた記憶がある。 '80年(昭和55年)の北方支線の廃線を皮切りに順次 路線を縮小し、遂に'00年には熊西〜黒崎駅前間を 筑豊電鉄に譲り、廃止されてしまった。 名物の連接車も、熊本に行った5000形と同様、その 過大な輸送力とツーマン仕様のため持て余し気味で あり、朝夕ラッシュ時のみしか運用されなかった。 塗色が何度も変更されたのが印象深く、上記の通り オリジナル色の「マルーン濃淡のツートンカラー」から 「クリームとオレンジのツートンカラー」へと変更され、更 には「ワインレッドにクリームの帯」へと変わり、晩年の 冷房車は「白に赤と青の帯」となった。 |