南海電鉄・平野線
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南海電鉄平野線は、阪堺線今池から分岐し、阿倍野で 上町線と連絡して、平野に至る5.9km長の路線である。 阪堺線や上町線と共に南海大阪軌道線を形成していた が、平野線廃止直後に阪堺電軌として分社化された。 阪堺線乗り入れと上町線乗り入れが交互に運行され、 恵美須町行きは白地に黒字、天王寺駅前行きは青字 に白字の円形の行先表示板を掲げていた。 この路線は専用軌道区間や直線区間が多く、多分に 郊外電車的な雰囲気を醸し出していた。 路線の大部分は阪神高速松原線のために土地を譲り、 晩年は建設中の高架道路下を行く姿が見られた。 大阪地下鉄谷町線の八尾南延伸と同時に、'80年11月 に惜しまれて廃線となった。 (当時の阿倍野界隈や分離独立後の様子は下記をご覧下さい) "南海・大阪軌道線−阿倍野界隈・75年3月" ”阪堺電気軌道・モ121形” "阪堺電気軌道・住吉・83年8月" |
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