南海電鉄・貴志川線−想い出のカラー

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'81-8-16 和歌山
1202+1210

'94-1-4 吉礼〜岡崎前
1234+1203

'94-1-4 山東〜大池遊園
1234+1203

'94-1-4 貴志
1241+1202

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'94-1-4 和歌山
1210+1202

'94-1-4 吉礼〜伊太祈曾
1202+1241

'94-1-4 山東〜伊太祈曾
1241+1202

'94-1-4 山東〜大池遊園
1234+1203




'04-2-14 大池遊園 2270系 2273+2703

(75年11月訪問は下記をご覧下さい)
"南海電鉄・貴志川線−75年11月"


貴志川線は本線とは接続せず600Vのまま孤立し、南海一ローカルムード溢れる路線である。
戦前生まれの標準車として南海線や高野線平坦区間でも活躍したモハ1201形が、本線昇圧後は貴志川線に集結し、懐かしい緑の塗色のまま走り続けていた。

'95年以降は貴志川線近代化のため、22000系を更新したワンマン対応600V仕様の2270系に置き換わり、相変わらず蜜柑畑の中をのんびりと通勤・通学客を運んでいた。

'06年4月には当路線は和歌山電鐵に経営移管され、 その後、リニューアルデザインされた"いちご電車"や"たま電車"等の投入で人気を博している。