名鉄・美濃町線

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'75-7-30 市ノ坪
モ600形 603

'75-7-30 下芥見
モ590形 593

'81-7-27 競輪場前
モ880形 883-882

'81-7-27 徹明町
モ870形




'04-12-30 上芥見 モ600形 606

(モ600形については、下記をご覧下さい)
"名鉄・モ600形"


美濃町線は、'70年に600形複電圧車を登場させて、各務原線経由新岐阜直通急行を走らせるなど、併用軌道や専用軌道が入り交じるユニークな路線であった。
しかしモータリゼーションの発展に連れ輸送量の減少は止まらず、'99年には新関−美濃町間が廃止となってしまった。

近年の施策としては、冷房化改造やバリアフリー対応の低床式800形VVVF車の導入等、まだまだ活性化に取り組んでいる姿勢が伺えたが、'05年3月限りで他の600V区間と共に全線廃止となった。