近鉄・18200系

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'75-11-16 (旧)西青山

'75-1-2 生駒

'71-1-2 郡山〜筒井

'76-3-19 橿原神宮前

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'76-3-19 大和西大寺

'72-1-2 大和西大寺

'72-8-17 大和西大寺

'70-3-22 大和西大寺




'81-1-1 郡山〜筒井

(ミニスナックカー18400系は下記アルバムをご覧下さい)
"近鉄・18400系"

 
 近鉄18200系は'66年に登場し、当時は車両限界が
 狭く600V架線であった京都・橿原線を経由して京都
 から伊勢方面へ直通する「京伊特急」に活躍した。
 18m狭幅車の複電圧車であり、エースカーと呼ばれた
 11400系等に対比して "ミニエースカー" と称された。

 Tc車にもパンタを搭載したMc-Tcの2両編成であり、
 当時としては最大容量の180kW主電動機を開発し、
 ビスタカーやエースカー並みの車両性能を実現した。

 大和八木で大阪線車両と併結し各車種との組合せ
 で運用されたが、京都・橿原線の昇圧や限界拡幅
 以降は京伊特急に充当する意義も薄れてしまった。
 以後は各線区にて運用され、'89年には団体専用車
 「あおぞらU」に改造された。