近鉄・北勢線
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近鉄北勢線は、桑名駅の外れ西桑名から北勢のバスターミナルである阿下喜に至る20.4km長のナロー路線である。西桑名駅は現在よりも更に離れた場所に位置し、車庫が併設されていた。 当時は内部線と同様に、三重交通から引き継いだ車両で運用されていた。200系は湯ノ山線改軌前に活躍した、ナロー車両としては画期的な垂直カルダン駆動の2M1T連接車であったが、残念ながら上記の訪問当時は既に電装解除されていた。 '03年4月には三岐鉄道に運営移管され、近代化や高速化が図られている。 |
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