近鉄・内部線

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'74-10-11 四日市
モニ210形 214

'74-10-11 内部
(左) モニ210形 211
(右)  サ120形 121

'74-10-11 内部
モニ220形 228

'74-10-11 内部
モ230形 231

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'74-10-11 内部
サニ110形 111

'74-10-11 内部
サ130形 131

'74-10-11 内部
サ130形 132

'74-10-11 内部
サ150形 158




'74-10-11 内部 モニ210形 214


(当時の北勢線の様子は下記をご覧下さい)
"近鉄・北勢線"

 
 近鉄内部線は特殊狭軌線と呼ばれる762mm軌間の
 ナロー線区で、四日市を起点に西部郊外の内部とを
 結ぶ5.7kmの短距離路線である。
 
 三重県下の各種軽便鉄道(北勢鉄道、四日市鉄道、
 三重鉄道、松阪軽便鉄道等)を合併して出来た三重
 交通からの継承車から構成されていた。基本編成は
 Mc+Tであり、四日市や内部では巧みに入換えして
 Mc車を先頭に付け替えていたのが懐かしい。

 '80年代以降は間接自動制御化やATSの導入など、
 大規模な近代化が実施された。"四日市あすなろう
 鉄道"に移管後は上記に紹介した頃と趣は変わって
 しまい、付随車として健在であった一部の上記車両
 も全て置き換えられてしまった。

 この頃の内部車庫の周辺は全て田圃であり、構内の
 至る所でヘビがとぐろを巻いており、安心して撮影が
 出来なかった記憶がある。