京阪電鉄・石山坂本線− 87年5月

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'87-5-4 皇子山〜近江神宮前
600形 608+607

'87-5-4 皇子山〜別所
600形 611+612

'87-5-4 浜大津
600形 602+601

'87-5-4 浜大津
600形 612+611




'87-5-4 皇子山〜近江神宮前

260形 272+271


 '87年5月当時の石山坂本線を紹介する。
 '84年に登場した初の冷房車600形が主流となって
 おり、かなりの旧型車が既に置き換えられていた。
 600形は300形や260形の車体流用であるが、界磁
 位相制御を採用し、定速制御や回生ブレーキ等の
 最新機能を装備した。

 '81年に浜大津駅が統合され、京津線直通運転は
 廃止となり駅周辺の景観は一変したが、比叡山の
 山麓をバックに併用軌道区間を走る姿は今も変わ
 らず、郷愁を感じさせる。

  
(旧型車の活躍の様子は下記アルバムをご覧下さい)
       ”京阪・石山坂本線−旧型車”