神戸電鉄・800系

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'71-10-27 鈴蘭台付近
デ810形 811 他3連
(旧デ1形 6)

'71-10-27 菊水山〜鈴蘭台
デ860形 862 他3連
(旧デ1形 5)

'71-10-27 菊水山〜鈴蘭台
デ860形 862 他3連
(旧デ1形 5)

'71-10-27 菊水山〜鈴蘭台
デ860形 863 他3連
(旧デ1形 4)

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'84-6-7 粟生
デ810形 811 他3連
(旧デ1形 6)

'83-8-13 菊水山〜鈴蘭台
デ860形 852 他3連
(旧デニ11形 13)

'88-5-15 三田
デ800形 803 他3連
(旧デ1形 1)

'88-5-15 谷上
デ860形 862 他3連
(旧デ1形 5)




'83-8-13 長田
デ800形 803 (旧デ1形1) 他3連



神戸電鉄800系は、創業期に製作されたデ1形、デニ11形とデ101形等の旧性能車群に対し、'62年から'68年に掛けて車体と台車を新造した更新車であった。

正面貫通型、ロングシートの18m車で、片運車と両運車、片開扉車に両開扉車と形態が別れていた。
当初は2連を主として運用されたが、ブレーキ方式の制約から3連が限度であり、後に片運車×2両+両運車に3両固定編成化された。

デ310形に似た新性能車と同等の外観や内装であったが、重苦しいモータの響きですぐに吊掛車と判り、車両性能が劣るために800系独自の運用を設定せざるを得なかった。
'91年から廃車が始まり、'93年までに全廃となった。

(800系を含め旧性能車は下記ご覧下さい)
 "神戸電鉄・旧性能車"