阪急2800系

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/hkrx501.htm

html/hkrx502.htm

html/hkrx503.htm

html/hkrx504.htm

'72-2-15 上牧
第1編成 2811 他7連

'74-6-1 西向日町
第2編成 2812 他8連

'73-2-16 淡路
第3編成 2813 他8連

'73-3-17 大山崎〜長岡天神
第4編成 2814 他8連

html/hkrx506.htm

html/hkrx507.htm

html/hkrx508.htm

html/hkrx509.htm

'73-2-16 淡路
第2編成 2812 他8連

'71-9-12 淡路
第3編成 2813 他7連

'75-6-26 淡路
第3編成 2813 他8連

'72-8-17 淡路
第5編成 2815 他7連

html/hkrx510.htm

html/hkrx511.htm

html/hkrx512.htm

html/hkrx513.htm

'75-5-25 淡路
第3編成 2813 他8連

'73-3-17 大山崎〜長岡天神
第4編成 2854 他8連

'74-4-3 十三〜中津
第5編成 2855 他8連

'75-6-24 淡路
第7編成 2857 他8連




'72-2-15 大山崎 第5編成 2815 他7連

(当時のカラー画像は下記アルバムをご覧下さい。)
"阪急2800系・想い出のカラー"

 
 2800系は、京都線のノンストップ特急として君臨した
 花形車両であり、2300系の下回りはそのままに車体
 を2扉クロスシートに変更した形式である。
 当時の梅田〜河原町間の所用時分は39分のため計
 7編成が製作され、定速制御を駆使して運行された。

 '71〜'72年にかけて、特急車として他形式に先駆けて
 冷房化改造され、またその直後には8連化された。
 連結部には貫通引戸が設けられ、冷房化と相まって
 静寂な車内環境となり、初の冷房改造車に乗車した
 時は非常に感激した想い出がある。

 '76〜'79年には6300系に特急の座を譲り3扉ロング化
 され、更には7連に戻されたので、紹介した当時の姿
 が看板列車として最も輝いていた頃と言えよう。