阪急920系

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/hkrx101.htm

html/hkrx102.htm

html/hkrx103.htm

html/hkrx104.htm

'71-5-1 今津線 小林
946 他4連

'72-3-18 宝塚線 池田
944 他8連

'74-3-9 今津線 西宮北口
957 他4連

'74-4-3 宝塚線 十三
928 他8連

html/hkrx107.htm

html/hkrx108.htm

html/hkrx109.htm

html/hkrx110.htm

'71-5-1 宝塚線 川西能勢口
957 他7連?

'74-5-29 箕面線 石橋
931 他4連

'74-5-29 箕面線 石橋
932/933 他4連

'75-7-24 甲陽線 夙川
973 他2連



'76-3-21 神戸線 六甲 957 他7連



 
 920系は、梅田〜三宮特急25分運転に向け'34年
 (昭和9年)に製作された全鋼製17m車で、170kW
 モータ×4台という当時最大級の出力を備えた。
 Mc-Tcユニット方式を採用し、その間に広幅貫通路
 を有する戦前の阪急標準スタイルを確立した。

 乗務員室を撤去して中間車化された車両もあった
 が、最後まで2扉のまま美しい原形を保っていた。
 '79〜'82年にかけて廃車となったが、一部の車両は
 4050、4250形として救援車に姿を変えて存在する。

 晩年は主に神宝線の支線にて活躍していたが、
 中間に900形 を挟んだ7〜8連で本線を疾走して
 いた姿が忘れられない。 


  ← '74-6-5 神戸線 六甲 900形 900号車


   
(800系については下記アルバムをご覧下さい)
          "阪急800系"