南海電鉄・71年2月
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”緑の電車”で親しまれていた南海電車も塗色が大きく変わり、無塗装であったステンレス 車にまでオレンジとブルーの帯が塗られるようになった。 阪神間に住んでいた私にとっては、関西五大私鉄の中でも南に位置する南海は最も遠い 存在であり、残念ながら上に紹介した程度の写真しか残っていない(ネガの保存状態が 悪く変色が著しく、かなり修正したが、お見苦しい点が多いのはご勘弁願いたい)。 本線東線という独特の運用があり、南海線の各停(普通とは異なる)が複々線区間を 走行していたのが懐かしい。 |