京成電鉄・赤電

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'91-4-2 高砂
3050形 3063 他6連

'91-4-2 町屋
3100形 3112 他8連

'03-7-25 八幡
3200形 3233 他6連

'02-2-27 成田
3200形 3261 他6連

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'80-7-26 船橋〜海神
3300形 3344 他4連

'91-4-2 千住大橋
3300形 3349 他8連

'03-5-14 お花茶屋
3300形 3344 他6連

'09-10-10 みどり台
3300形 3309 他4連




'74-3-12 関屋〜堀切菖蒲園
3200形 3252 他4連


 京成の赤電は、都交1号線への乗り入れ車両として
 登場した3000形以降3300形に至るまでの形式を指し、
 類似設計と共通デザインを踏襲し、モーンアイボリーと
 ファイアーオレンジのツートーンカラーを纏っていた。
 全て直流直巻モータによる抵抗制御のグループであり、
 広義の3000系と称される事もあった。
 
 私の地元の阪神"赤胴車"とは似通った塗装色であり、
 何となく親近感を覚えたものであるが、'80年代以降は
 ファイアーオレンジベースへの一色塗装(新赤電色)に
 変更となった。
 更に'90年代には、その後の新標準色となる灰色ベース
 に青と赤帯の塗装に変更されてしまい、残念であった。

 '90年代からは廃車が始まり、末期には3300形に青電、
 赤電、及び新赤電のリバイバルカラー編成も登場した
 が、'15年までに全て廃車となった。

   
(青電等当時の他車両は下記アルバムをご覧下さい。)
         "京成電鉄・想い出のカラー"