阪神電鉄・西大阪特急

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'71-7-15 魚崎
3061系 3565 他3連

'71-7-15 御影
7861系 7972 他3連

'72-7-14 西宮
3521形 3528 他3連

'74-10-4 尼崎センタープール前
7861系 7866 他2連

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'74-10-4 西宮
7861系 7966 他2連

'72-11-12 西宮〜香枦園
3501形 3520 他3連

'74-10-4 武庫川
7861系 7968 他2連

'74-10-4 尼崎
7861系 7970 他2連




'74-10-4 武庫川 7861系 7861 他2連

 
 西大阪特急は通称”N特”とも呼ばれ、国鉄・大阪
 環状線を介して南大阪と神戸とを短絡する目的で
 設けられた特急列車であった。

 '65年登場時は元町発着であったが、'68年の神戸
 高速鉄道開業時からは三宮折り返しに改められ、
 西宮・尼崎停車の関係から、上りは特急に続行、
 下りは特急に先行する変則ダイヤであった。

 西宮から三宮に向かう直行客には便利であったが、
 それ以外は利用客も少なく、こじんまりした2〜3連
 で運用されていたが、'74年には運転廃止となった。
    
 '09年3月には阪神なんば線が延伸開業し、尼崎
 駅も大改良され、近鉄との相互乗入区間が三宮
 までとなり、"N特"は"快速急行"として復活した。